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邦文写植機発明百年【写植とは何か①】

DTP

今年は「邦文写植機発明百年」です

7月24日(水)が百年目になります。本日は6月24日(月)。そう、1カ月後に向けてカウントダウンしていこうというブログです。
書き手は、「大阪DTPの勉強部屋」を主宰している宮地です。百年を盛り上げるために展示会開催、記念グッズを製作販売しています。

2000年くらいから印刷業界に入った人は「写植(写真植字)??」でしょう。
印刷物やWebのデザインはパソコンで作るのが当たり前。それ以前はどうやってたかなんて、周辺に昔のことに詳しい人がいないと、知る機会もないでしょう。

で、写植の説明をはじめるのですが、写植は写真の撮影・現像の原理を応用して…と話し始めて気がつくのが、今やフィルム写真機(カメラ)も知らない人が多いこと。

図1:フィルムカメラ
図2:写植機

図を見てもらうとわかるかな? フイルムを通して印画紙に映像を焼き付けるのです。
というわけで、何回かにわけて、写植とはナニかの解説をしたいと思います。

次回は「写植を実現するのに必要な機械の解説」

\邦人写植機発明百年日まであと/

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