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DTP

邦文写植機発明百年【写植とは何か⑤】

世界で一番早く実用化された写真写植機の書体開発 昭和4年(1929)に写真植字機実用機第1号完成。東西の5大印刷会社に納入されました。 レンズの次に石井茂吉(㈱写研)が取り掛かったのは、写植にあった書体の開発です。活版印刷の活...
DTP

邦文写植機発明百年【写植とは何か④】

レンズの次は…? それは、「シャッター」と「印字する機構」です。これは森澤信夫が担当しました。森澤は生家が工場だったので、小さい頃から機械の部品を使っていろいろと組み立てて遊んでいたので、機械工作が得意でした。そして、アイデアマンで...
Design

いつの間にやら第2版

フォントクイズで思い出した『フォントかるた(2017年2月17日発行)』。綴じられたバンドを解くこともなく奇麗なまま自宅にありました。いつの間にやら第2版が出ています。どんなフォントが追加されているんでしょう…?(nāga) ...
DTP

邦文写植機発明百年【写植とは何か③】

文字盤の次に重要なものは…? それは、レンズでした。文字盤を下から光源ランプで照らし、その光をレンズを通して印画紙に焼き付けるのです。レンズは顕微鏡や双眼鏡のレンズを使えばうまくいくと考えられていましたが、ぼやけた印字になってしまい...
DTP

邦文写植機発明百年【写植とは何か②】

カメラの原理を応用してできた写植。仕組みはざっくりとわかりましたか(前回の記事参照)?写植機は森澤信夫氏(㈱モリサワ)と石井茂吉氏(㈱写研)、このふたりが共同で作りました。では今回は、写植を実現するためにはナニが必要かについて説明していき...
DTP

邦文写植機発明百年【写植とは何か①】

今年は「邦文写植機発明百年」です 7月24日(水)が百年目になります。本日は6月24日(月)。そう、1カ月後に向けてカウントダウンしていこうというブログです。書き手は、「大阪DTPの勉強部屋」を主宰している宮地です。百年を盛り上げる...
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陸風社はおかげさまで創立40周年

株式会社 陸風社は2023年2月1日をもちまして、創立40周年を迎えることができました。これもひとえに皆様の多大なるご支援、ご芳情の賜物と深く感謝申し上げます。これからもお客さまにご満足いただけるご提案を続けてまいりたいと考えております。...
Power Automate

SharePointのリストで会議室を予約してPower AutomateでTeamsに自動通知

SharePointのリストで会議室を予約すると、Teamsに通知するという簡単なフローです。
SharePoint

ExcelからSharePointのリストを作成

Excelの内容をSharePointのリストで作成する必要があり、PowerAutomateの「選択した行の項目をSharePointで作成」を試そうとしたのですが、そんな面倒なことをしなくても、SharePointの標準機能で作成できたのでメモ。
Animate

Adobe Animateでボールが弾むアニメーションを作成

Adobe Animateのモーショントゥイーンを使ってボールが弾むアニメーションを作成してみます。
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